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果汁飲料中の還元糖測定に関する研究
https://suica.repo.nii.ac.jp/records/986
https://suica.repo.nii.ac.jp/records/986e27fff05-6aaa-45fd-85d5-fb9b56d714fb
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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【現在非公開です】46_14_ノート_神戸女子短期大学紀要論攷 (488.0 kB)
Restricted Access
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Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||
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公開日 | 2020-01-17 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 果汁飲料中の還元糖測定に関する研究 | |||||
言語 | ja | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | Study on the Measurement of Reducing Sugar in Fruit Juice | |||||
言語 | en | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 果汁 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 還元糖 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 有機酸 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | ベルトラン | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | ジニトロサリチル酸 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | ソモギー | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 加水分解 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 定量分析 | |||||
キーワード | ||||||
言語 | en | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | fruit juice | |||||
キーワード | ||||||
言語 | en | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | reducing sugar | |||||
キーワード | ||||||
言語 | en | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | organic acid | |||||
キーワード | ||||||
言語 | en | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | Bertrand | |||||
キーワード | ||||||
言語 | en | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | dinitro salicylic | |||||
キーワード | ||||||
言語 | en | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | Somogyi | |||||
キーワード | ||||||
言語 | en | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | hydrolysis | |||||
キーワード | ||||||
言語 | en | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | quantitative analysis | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||
著者 |
森内, 安子
× 森内, 安子× Moriuchi, Yasuko |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 本研究は,還元糖の測定を学生実験に実施するにあたり,実験の回収率,データーの再現性,および時間的経済性など,派生してくる種々の問題を解決すべく実験方法を検討した。 ブドウ糖,果糖,およびショ糖を含む果汁飲料の糖を定量する方法として,ベルトラン法,ソモギー変法,ジニトロサリチル酸法の3法で実験をした結果,ジニトロサリチルサン法が他の2法に比べ,還元糖と加水分解後の全糖の定量値が高く,回収率もミカン果汁100%以外では92~100%であった。ジニトロサリチル酸法は微量の定量法で,食品の栄養分析にはあまり用いられていないが,定量値に影響する操作も少なく,限られた時間内での学生実験には適用できる測定方法である。 他の果汁飲料に比べ回収率が低いミカン果汁100%は,とくにベルトラン法とソモギー法の還元糖の定量値がジニトロサリチル酸法の55%前後しか定量できていない。その要因として,有機酸とくにミカンに含まれるビタミンCおよびクエン酸が測定方法におよぼすと考え,その影響を調べた結果,有機酸による影響はなく,別の要因が考えられるため検討する必要がある。 果汁飲料の加水分解条件は,不安定で分解されやすい果糖を損失なく定量し,また,ショ糖を完全に分解し定量できることが望ましい。すなわち,低温で時間をかけて分解するのが良いのではあるが,学生実験では時間が限られているため,低温ではショ糖の分解が不十分であり,95℃の湯浴で分解時間は30分が良い条件であると考える。 |
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書誌情報 |
神戸女子短期大学論攷 en : The Ronko 巻 46, p. 145-152, 発行日 2001-03-01 |
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出版者 | ||||||
出版者 | 神戸女子短期大学学会 | |||||
ISSN | ||||||
収録物識別子タイプ | PISSN | |||||
収録物識別子 | 09193650 | |||||
書誌レコードID | ||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||
収録物識別子 | AN10471612 |