@article{oai:suica.repo.nii.ac.jp:00000985, author = {廣, 陽子 and 松浦, 紀美恵 and 中田, 瀞 and Hiroshi, Yoko and Matsuura, Kimie and Nakata, Kiyoi}, journal = {神戸女子短期大学論攷, The Ronko}, month = {Mar}, note = {食事調査の目的は,狭義では,個人の健康作り,又広義では食生活の指針やプランなどあらゆる食生活の指導の素となる重要な調査であり,そのためには食料の摂取を出来るだけ正確に把握ことが大切である。  食事調査には,色々とあるが,どの方法も信憑性に欠けていて,専門家たちが研究を重ねている。栄養士業務である食事調査を本学の栄養士免許取得を目指す学生に行った結果,食品重量に対する正確な理解のあるなしに,疑問が生じたので食品重量の把握についての調査を行った。  調査した食品ほとんどが,正確な食品重量より軽く測定していて,食品重量を正確に把握するには,多くの訓練が必要であり,家庭における食品の接し方,学校の栄養士課程での教育のあり方などをこれから検討していく必要性があると考える。}, pages = {139--144}, title = {食事調査における問題点と考察(報告1)―学生の食品重量の把握の実際―}, volume = {46}, year = {2001}, yomi = {ヒロシ, ヨウコ and マツウラ, キミエ and ナカタ, キヨイ} }