@article{oai:suica.repo.nii.ac.jp:00000981, author = {片寄, 眞木子 and Katayose, Makiko}, journal = {神戸女子短期大学論攷, The Ronko}, month = {Mar}, note = {日本独特のしょうゆの出現は15~16世紀であり,江戸時代初期頃のしょうゆの製法は煮た大豆と炒った大麦を混合して麹を作り,麹に塩水を加えて発酵させた後竹の簀を立てて,この中にたまった汁液を汲み上げていたとされている。長崎県の小離島の一つである江島では,このようなしょうゆの製法が今なお伝承され,造り続けられている。江島しょうゆは淡色で香りが高く,色や成分は白しょうゆに近いものであった。江島しょうゆの製造方法の詳細を調査した。}, pages = {95--104}, title = {長崎県の小離島に伝承されている醤油製法の調査研究}, volume = {46}, year = {2001}, yomi = {カタヨセ, マキコ} }