@article{oai:suica.repo.nii.ac.jp:00000943, author = {片寄, 眞木子 and Katayose, Makiko}, journal = {神戸女子短期大学論攷, The Ronko}, month = {Mar}, note = {モンゴルの食文化は「赤い食べ物と白い食べ物」と表現される場合が多い。乾燥地帯での遊牧による家畜飼育を生業としてきたモンゴルでは,夏と秋には乳および乳製品(白い食べ物)が食べられ,冬から春には肉および肉加工品(赤い食べ物)が食べられる。生活様式は,年に数回の移動を前提とした「簡便さ」が優先される。  わが国とは対極に位置するといえるモンゴルの食文化を調査するために,2002年6月にウランバートルを訪れた。羊の解体と『ホルホック』料理,乳加工品のいくつかを写真入りで紹介する。}, pages = {151--159}, title = {羊肉と乳の食文化―モンゴルの食}, volume = {48}, year = {2003}, yomi = {カタヨセ, マキコ} }