@article{oai:suica.repo.nii.ac.jp:00000091, author = {平田, 庸子 and 園田, 雪恵 and 西川, 貴子 and Hirata, Yoko and Sonoda, Yukie and Nishikawa, Takako}, journal = {神戸女子短期大学紀要論攷, The Ronko}, month = {Mar}, note = {保育者養成課程の科目「子どもの食と栄養」の授業の中で実施した,学生の箸の使用と食生活の状況をまとめ,関連性をみた。その結果,箸を正しく持っていると認識している者は48.7%, 子どもに箸の使い方を教える自信がある者は30.8%と低かった。また,食生活では,箸の使用頻度が少ないことが明らかとなり,特に朝食では,39.3%が全く箸を使用していなかった。さらに,和食の献立が少ないことや,主食,主菜,副菜のそろったバランスの良い食べ方をしていないことが,箸の使用頻度の低下につながっていると推察された。  保育者養成において,学生が子どもに正しい箸の持ち方を指導できるようになるためには,学生が自分自身の食事内容を見直し改善することが必要であり,そのことが,箸の使用についての意識を高めることにつながると考えられた。}, pages = {87--98}, title = {保育者をめざす女子学生の箸の使用と食生活との関連 ~子どもへの食育実践にむけて~}, volume = {63}, year = {2018}, yomi = {ヒラタ, ヨウコ and ソノダ, ユキエ and ニシカワ, タカコ} }