@article{oai:suica.repo.nii.ac.jp:00000890, author = {上野, 和廣 and Ueno, Kazuhiro}, journal = {神戸女子短期大学論攷, The Ronko}, month = {Mar}, note = {1817年の作と言われている未完の散文,「キリスト教について」の翻訳である。キリスト教に関する問題は,シェリーの詩作の原点の一つであるが,彼の詩は非常に抽象的で捉えどころのない作品が多いため,詩作品から彼の思想を辿ることは非常にむずかしい。しかし,散文ではある程度自分の考えをまとめて書いているので理解しやすい。そこで,今回はキリスト教に関する彼の考え方をもっとも包括的にまとめてある散文,「キリスト教について」を翻訳し,彼の詩作品解読の手がかりとした。}, pages = {139--158}, title = {翻訳 P.B.シェリー作「キリスト教について」}, volume = {50}, year = {2005}, yomi = {ウエノ, カズヒロ} }