@article{oai:suica.repo.nii.ac.jp:00000879, author = {片寄, 眞木子 and 川原崎, 淑子 and 冨岡, 和子 and Katayose, Makiko and Kawarasaki, Yoshiko and Tomioka, Kazuko}, journal = {神戸女子短期大学論攷, The Ronko}, month = {Mar}, note = {2003年9月,伊根町居住の10人の主婦に,魚介類の利用についてのアンケート調査を行った。10世帯で用いられていた魚介類の種類は54種,魚介卵4種と練り製品3種であり,魚介を用いた料理数合計は962であった。ほとんどの世帯で,多くの料理に使用されていた魚介類はいか類,あじ,いわし類,さば,かわはぎ類,とびうお,たちうお等であった。調理法別にみると,なま物,焼物,煮物,揚物,汁物,漬物,飯物,茄物,蒸物の順に多かった。この地方の伝統的な料理にはきりめいか,あじ・いわしのたたき,あなごのにこごり,しめさばとれんこだいの笹寿司,へしこ(糠)漬けなどがあり,主として行事食や客料理に用いられていた。}, pages = {95--103}, title = {日本の伝統的な漁村「伊根」における魚介類の利用}, volume = {50}, year = {2005}, yomi = {カタヨセ, マキコ and カワラサキ, ヨシコ and トミオカ, カズコ} }