@article{oai:suica.repo.nii.ac.jp:00000521, author = {平野, 直美 and 西川, 貴子 and Hirano, Naomi and Nishikawa, Takako}, journal = {神戸女子短期大学論攷, The Ronko}, month = {Mar}, note = {幼児の生活習慣と食生活の実態を把握するため,幼稚園の保護者を対象にアンケート調査を行った。その結果,生活習慣についての問題点は,約4割の子どもが1週間のうち1日から4日は午後10時以降に就寝していること,さらに,朝の目覚めが悪く,低体温や食欲がない子どもが見られたことである。咀嚼に関しても,かたいものを好まず,噛む力が弱い子どもが見られた。また幼児期でも,体調不良を示す子どもが見られた。食生活については,肉類の摂取が多く,魚類や大豆製品,野菜類の摂取が少ない状況であった。さらに,体調がよくいつも元気であるという項目のみを選んだG群と,多数の体調不良の項目を選んだN群の比較では, G群の方が,魚類や大豆製品,野菜類の摂取が良好であり,食品摂取と子どもの健康状態に関連性があることが示唆された。}, pages = {39--45}, title = {幼児の生活習慣と食生活の実態に関する報告}, volume = {51}, year = {2006}, yomi = {ヒラノ, ナオミ and ニシカワ, タカコ} }