@article{oai:suica.repo.nii.ac.jp:00000311, author = {岩中, 貴裕 and Iwanaka, Takahiro}, journal = {神戸女子短期大学論攷, The Ronko}, month = {Mar}, note = {本論は, 日本人英語学習者の発話修正能力が,話す能力の向上と共にどのように発達していくのかを明らかにすることを目的とする。この目的のためにNICT JLE Corpusから1494の発話修正例を収集する。このコーパスはStandard Speaking Testを書き起こしたものであり,受験者の話す能力は9つのレベルにランク付けされている。Level1からLevel3が初級, Level4からLevel8まで中級が, Level9が上級である。本論はLevel2の学習者7人, Level6の学習者28人, Level9の学習者5人を分析する。分析の結果,各レベルの学習者が用いる発話修正は,種類においても頻度においても差があることが明らかになった。}, pages = {9--28}, title = {日本人英語学習者の発話修正能力の発達}, volume = {53}, year = {2008}, yomi = {イワナカ, タカヒロ} }