@article{oai:suica.repo.nii.ac.jp:00000250, author = {黒田, しづえ and Kuroda, Shidue}, journal = {神戸女子短期大学紀要論攷, The Ronko}, month = {Mar}, note = {1987年の「社会福祉士及び介護福祉士法」の制定によって介護の専門職として誕生した介護福祉士は,その後の時代状況を背景に2008年現在では,73万人に近づく登録者数となり,介護施設における介護職員の約4割が有資格者という現状である。このような中,2006年には,介護福祉士養成課程のカリキュラムが新たに示され,平成21年度入学制からこの新カリキュラムに則って養成教育が進められることになり,介護福祉士教育は,新たな段階を迎えている。新カリキュラムの開始に伴って,それまでの養成課程終了後の登録をもって国家資格取得が可能な制度から,国家試験への受験・合格が必須となる。このような中で,統合的な学習成果が問われる実習において,特に重要である「介護過程の展開」について,今後の教育効果を高めるにはどうすればよいかを教授法,記録システム,施設実習について学生のインタビューを通して教授方法や事前準備等について考察し,今後の課題を明確にした。}, pages = {11--29}, title = {「理論に基づいたアセスメントから学んだこと」 ~介護過程の展開を効果的に学ぶ取り組み~}, volume = {55}, year = {2010}, yomi = {クロダ, シヅエ} }