@article{oai:suica.repo.nii.ac.jp:00000188, author = {田中, 智子 and 石田, 康浩 and 奥田, まなみ and 茶山, 健二 and Tanaka, Satoko and Ishida, Yasuhiro and Okuda, Manami and Chayama, Kenji}, journal = {神戸女子短期大学紀要論攷, The Ronko}, month = {Mar}, note = {販売用サラダの原料である,サニーレタスの部位別ミネラルと呈味成分の含有量を測定した。ミネラルはICP発光分光光度法で9元素を,呈味成分はキャピラリー電気泳動法によりシュウ酸を始めとする8種類を測定した。その結果,サニーレタスの部位別ミネラル含有量は,KとFeをのぞき,葉に多く次いで中間部,芯の順となった。栽培時期では,主要ミネラル濃度(Ca,K,Mg,P)は,夏から秋にかけて少なくなり,1月と2月に多くなる傾向となった。これは,供給された野菜が12月から露地栽培からビニールハウスに栽培が移行するため,栽培地や方法が異なるためと考えられる。呈味成分の含有量は,酸味とうま味は葉に多く,次いで中間部,芯となり,甘味では芯に多く,中間部,葉の順となり,栽培方法による違いによる明瞭な結果は得られなかった。}, pages = {47--54}, title = {野菜中のミネラル成分と主要呈味成分について}, volume = {59}, year = {2014}, yomi = {タナカ, サトコ and イシダ, ヤスヒロ and オクダ, マナミ and チャヤマ, ケンジ} }