@article{oai:suica.repo.nii.ac.jp:00000156, author = {古田, 貴美子 and 庄司, 圭子 and Furuta, Kimiko and Shoji, Keiko}, journal = {神戸女子短期大学, 09193650}, month = {Mar}, note = {幼児期に行われる鬼遊びと関連の深いボールゲームであるタグラグビーは,楽しく,短い時間でも運動量が豊富で,多様な遊び方がある。幼稚園教員や保育士等を目指す女子大生が,鬼遊びをタグラグビーの指導や体育の視点から捉えて指導法を学ぶ機会はこれまでになかったが,指導力向上のために,小学校体育で行われるタグラグビーの指導方法を学んだ効果を確かめた。  平成26年8月に開催したタグラグビー指導者講習会を女子大生58名が受講した。受講後に尋ねた5段階の自己評価(達成度)は,タグラグビーやしっぽとり遊びとその指導について全ての項目で平均が4点以上だった。しっぼとり遊びの理解と子どもたちに楽しさを伝えられるとの項目が4.6~4.8点の評価で,実際に動きながら学ぶ講習方法により,効果が高かったと推測する。また,技能以外にルールを守ることや仲間との協力など子どもたちに身に付けさせたい内容をも体感し理解していることがわかった。}, pages = {113--123}, title = {女子大生のタグラグビー指導者講習会受講における効果 一幼児・児童の指導方法の理解に関して一}, volume = {60}, year = {2015}, yomi = {フルタ, キミコ and ショウジ, ケイコ} }