@article{oai:suica.repo.nii.ac.jp:00000143, author = {川村, 高弘 and 庄司, 圭子 and 三木, さち子 and Kawamura, Takahiro and Shoji, Keiko and Miki, Sachiko}, journal = {神戸女子短期大学紀要論攷, The Ronko}, month = {Mar}, note = {目まぐるしく変容する社会情勢を見据え,子どもを取り巻く環境の変化に応じ,保育者が質の高い保育を展開していくためには,高度な保育技術を身につけ,様々な状況に柔軟に対応し,専門職としてのキャリアを形成していかなければならない。そのためにはレジリエンスと保育者効力感が高い必要があろう。そのため,本研究では保育者を対象に質問紙調査を実施し,レジリエンスと保育者効力感の関連を検討した。分析の結果,レジリエンスの因子「楽観的な将来展望と自己肯定感」「成長志向性」「信頼できる他者の存在と充実感」の全てと経験年数とが,保育者効力感の因子「肯定的効力感」に対し,正の有意な関連を示した。また,レジリエンスの因子「信頼できる他者の存在と充実感」が保育者効力感の因子「否定的効力感」に対し,負の有意な関連を示した。}, pages = {9--16}, title = {保育者のレジリエンスと保育者効力感の関連}, volume = {60}, year = {2015}, yomi = {カワムラ, タカヒロ and ショウジ, ケイコ and ミキ, サチコ} }