@article{oai:suica.repo.nii.ac.jp:00001199, author = {松浦, 紀美恵 and 中村, 智英子 and 浅野, 晶子 and 中田, 瀞 and Matsuura, Kimie and Nakamura, Tieko and Asano, Akiko and Nakata, Kiyoi}, journal = {神戸女子短期大学論攷, The Ronko}, month = {Mar}, note = {わが国では平均寿命が大幅に伸び,高齢化社会になってきた。1994年9月の総務庁の発表によると,65歳以上の高齢者の推計人口が1970万人となり,ますます高齢者の一人暮らしが増えていくことが推測される。前報ではこうした高齢者の食生活について検討してきた結果,経済面からも嗜好面からも高齢者の単独世帯の人々を対象とした地域福祉としての集団給食サービスがより必要であるのではないかという結論に達した。今回は,これらの集団給食サービスの内食形態で食品数からみてバランスが取れている献立をさらに栄養学的観点からも検索を行い,簡単によりバランスをよくするためにはどうしたらよいかを調べてみることにした。そして今後,さらに集団給食サービスがより多く普及して行くためにはどのような問題点があるのかなども考えることにした。また,同時に女子学生と世代の違う主婦(40,50代)による,中食・外食の利用回数及び食品頻度から現代の女子大生と主婦(40,50代)の中食・外食についての利用を調査した。}, pages = {95--111}, title = {内食・中食・外食に於ける経済性と嗜好性および栄養学的検索について(第3報)}, volume = {40}, year = {1995}, yomi = {マツウラ, キミエ and ナカムラ, チエコ and アサノ, アキコ and ナカタ, キヨイ} }