@article{oai:suica.repo.nii.ac.jp:00000116, author = {田中, 智子 and 奥田, まなみ and 岩月, 聡史 and 茶山, 健二 and Tanaka, Satoko and Okuda, Manami and Iwatsuki, Satoshi and Chayama, Kenji}, journal = {神戸女子短期大学紀要論攷, The Ronko}, month = {Mar}, note = {キャピラリー電気泳動法により,販売用サラダ原料である3種類のレタスの呈味成分8成分の部位別呈味成分量の比較検討を行った。  サニーレタス,グリーンリーフ,エンダイブの部位別酸味およびうま味成分量は,芯部位と比較して葉部位に多かった。酸味成分ではリンゴ酸が,クエン酸やシュウ酸より有意に多く含まれていた。うま味成分では,特にサニーレタスのアスパラギン酸とグルタミン酸が,芯部位と比較して葉部位に有意に多かった。甘味成分は,うま味や酸味成分量と異なり,フルクトース,グルコース,スクロースともに葉部位と比較し芯部位に多く含まれていた。サニーレタスのグルコースとスクロース,またグリーンリーフのフルクトース,スクロース,さらにエンダイブのフルクトース,グルコース,スクロースの芯部位は,葉部位と比較して有意差が認められた。}, pages = {27--33}, title = {キャピラリー電気泳動法による野菜中に含まれる主要呈味成分の一斉定量分析}, volume = {61}, year = {2016}, yomi = {タナカ, サトコ and オクダ, マナミ and イワツキ, サトシ and チャヤマ, ケンジ} }